水やり

梅雨明けもあって朝から強い日射しです。日陰のアジサイも萎れがち。午後3時過ぎ水やりを、傍のレンガ(顔)にも、お陰で水を浴びて涼しそう。このレンガ、20年程前、大阪のイベント会場で求めたもの。そして、数年前、海岸で拾った石を帽子にと乗せるととてもお似合い。そんなこともあって何かと思い起こす水やりとなりました。

「クチナシの花」

梅雨に入った頃からぽつぽつと咲き出し,花の白さに見とれます。そして、芳しい香りも漂います。ついこの前、ラジオで聴き知ったのですが、秋に実が熟しても口が開かないので『口なし』の名前がついたとのこと。やっと合点した次第です。又、花が枝の端についているのも初めて見知りました。

梅見

近くの梅、まだ2分咲きといったところ。やはりこの寒波のせいで
例年より遅れています。折から今日は立春(2月4日)。そして、久し振りに
澄んだ青空が広がり開花が進めばと願うばかりです。

真弓

例年になく多くの実がつき冬空に映えています。我が家ではこの枝を正月飾りの彩りにして楽しんでいます。

タヌキ

山間部を運転中、道路を横切るタヌキをたまに見かけます。でも間近で出くわすのは初めて、一瞬驚きました。まるまる太った愛らしい姿とおっとりした動作はなんとも愉快で見取れてしまいました。

彼岸花

金剛山麓(御所市側から)の棚田のあぜに列をなしている彼岸花。折りしもラジオで知りました。お彼岸の中日、この日の誕生日の花は彼岸花、花言葉は「再会」と。そのお陰で、花言葉に想いを巡らしながらこの花を眺てはより愛でるようになりました。