吉野ピンクルストラップ体験教室開く

2012年5月6日 by admin

昨年吉野町ではマスコットキャラクター吉野ピンクルが誕生しました.

吉野の桜がデザインされ私達もお気に入りです。

 

 

 

 

 

 

 

 

国栖の里観光協会でも吉野ピンクルを元に新しい商品を開発キーホルダーと

ストラップを吉野桧古木をつかい作成しました。

 

 

 

大型連休後半の4日吉野ピンクルの体験教室を

橿原市観光交流ナビセンターで開催しました。

 

 

 

 

体験者の中に4人の小学生のグループ有りカメラを向けさせてもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目を入れる緊張の一瞬です

 

 

 

 

 

 

 

4人の作品が出来上がりました。少しづつ個性が出て

可愛いピンクルちゃんの出来上がりです。

 

 

 

 

国栖の里観光協会でも郷土に合った作品作りや

イベント、吉野川ゃ高見川の水遊び、自然景観

心安らぐ環境でお待ちしています。

 

 

 

 

第2回国栖の里灯り展 

2011年10月22日 by admin

10月16日㈰ 国栖の神さまが爽やかな秋晴れを与えて下さいました。

約半年前からコツコツと準備をしてきた”国栖の里灯り展”がいよいよ本番です。

第二回の今年の目玉はなんといっても川原ステージでの雅楽演奏です。

初体験なので心配しましたが、国栖の”ババ河原”というこの舞台と雅楽のコラボは

言葉ではいいあらわせない感動がありました。もっと多くの人に見て欲しかったです。

宮司さまのお清めがありました。

管弦の『越天楽(えてんらく)』から始まり、歌曲『催馬楽(さいばら)』、舞楽の右方、左方を1曲ずつ

約1時間にわたり公演されました。

ばば河原での雅楽演奏の後は国栖幼稚園ステージで

メインの里灯り展があります。

会場では灯り作成教室や似顔絵コーナー、地元中学生の山灯り展

里灯り展示、カンブリアさんの人形劇や紙芝居。たくさんの物産や屋台コーナーが並び

特設ステージでは近鉄電車の歌声列車でお馴染みの山本陽子さんの『里灯りライブ』

が行われました。

約700個の竹灯りがメイン会場までの道を照らしてくれました。

玄関ではモクちゃんがお出迎え。

 

大人気だった似顔絵コーナー!めちゃキレイな似顔絵を書いて

くれました。

灯りつくりも大盛況!

   

いろんなアイデアやデザインの灯りで来場された方々の目を

楽しませてくれました。

山本陽子さんの美しい歌声と灯りとのマッチで幻想的で

とても良い雰囲気がかもしだされていました。

山本陽子さんはとっても可愛らしい方で今日もたくさんの

おじさまたちを魅了したのではないでしょうか?(笑)

お手製のステージもなかなかでしょ!

今回の里灯り展はたくさんの人々にご来場いただき、終始賑わいを見せてくれた

イベントとなりました。

これを機に国栖の里がもっと盛り上がって欲しいなと願うのでした。

関わっていただいたたくさんの皆さんお疲れ様でした。

どうもありがとうございました。

 

 

 

 

自分あんどん作り

2011年10月15日 by admin

国栖の里灯り展2thもいよいよ明日開催となりました。

本日は雨がちながらたくさんの人のお手伝いをいただきながら

準備を行いました。ぎりぎりまでしなければならないことがございますが、

明日来られるお客様に少しでも満足していただけるよう、頑張ります。

さて、明日のイベントの中身の告知を少し、

自分だけのメッセージあんどん作りを行なってます。

開いた時間にどうぞ!超リーズナブルなものから、本格的なものまで

揃えておりますよ。

写真をクリックして頂きますとPDFファイルで開けます。


 

国栖の里人のブログ

2011年10月4日 by admin

10月14日 もくもくブログを里人リンクに追加しました。

 

 

国栖の里ブログに国栖の里人リンクが追加されました。

国栖の里の工房のリアルタイムな情報をお届けしていきますので、

どうぞよろしくお願いします。

 

第2回 国栖の里灯り展

2011年10月4日 by admin

国栖の里灯り展まであと10日余りとなりました。

本日は最終打ち合わせの会議を行いました。

灯りを展示していただける人も増えて、楽しみになってまいりました。

今年の目玉は河原特設ステージでの天理大学さまの雅楽演奏

山本容子さんのLIVEです。

その他国栖の里ならではのブースばかりですので、展示でも見学でも

どちらでもご参加くださいませ。詳細は国栖の里観光協会HP

もしくは↓↓↓をクリック!

くにす体験フェスタの模様

2011年9月5日 by admin

国栖の里の工房の体験ができる『くにす体験フェスタ』がたくさんのお客様に

お越しいただき終了しました。少しばかりですが各工房のスナップを紹介します。

辰田製作所のマイ箸体験

箸の素をゴシゴシ…ゴシゴシ…ひたすら磨き..まくって

自筆の焼き印でマイ吉野箸完成!

植和紙和紙工房のあんどん作り

植和紙工房でははがき漉き、タペストリー作り、あんどん作りの3種類の体験を用意していました。

その中でもあんどん作りの様子を御覧ください。

風船!?

手漉き和紙と紅葉の葉っぱを貼っていきます。(なるほど)

パーンといわせば、あらっ!おしゃれな灯りが出来ました!!

藤野(との)和紙工房の紙漉き体験

藤野さんでは美しい押し花の入った色紙を漉きます。

紙を漉いて

押し花を載せて上からさらにはさみこみます。

綺麗な色紙が出来上がり

秋の歌でも詠んでください。

福西和紙本舗のはがき作り

福西さんでは色紙やはがきの体験が出来ました。

小さな子供さんですがうまく出来るでしょうか?

色付けや押し花をあしらいます

僕にも出来た!世界に1枚だけのはがきが8枚出来ました!(ややこしい?(笑))

国栖窯手びねり陶芸体験

手びねりで器や置物を作れます

芸術家になったつもりでこねこね

これで君も芸術家だ!

後日国栖窯さんが素敵な色をつけて焼きあがったものが

届きます。マイお茶碗とか作られたらお家でご飯が楽しみになって家族円満です(^^)

SO-RA工房 ガラスウェルカムボード作り

涼しげで繊細な美しさのウェルカムボードを作ってお客様を迎えてください。

後日こんな感じのが届きます。

あら!素敵!

木遊館で木工体験

さて今回1番人気の木遊館さんでは時計、あんどん、鉛筆作りが出来ました。

プラモデルみたいに木のパーツを組み立てていきます。

プロ顔負けのあんどんが出来上がり。

これからの秋の夜長を素敵に照らしてくれることでしょう!

今年の『くにす体験フェスタ』いかがでしたでしょうか?

次回ももっともっと魅力のある体験をご用意しますので是非いらしてくださいね

 

 

国栖の里のお盆

2011年8月13日 by admin

お盆で国栖の里の人口もジリジリと増えています。

やっぱり人が増えるとなんとなく活気が溢れてくるというか

元気が出るというか、そんな気がします。

お盆には国栖の里では二つのお祭りが催されます。

 

8月14日 窪垣内盆踊り大会があります。

4時頃からぼちぼち始まります。

超リーズナブルなバザーで、お腹を満たして頂いて、

ささやかな花火を合図に

現存の祭文音頭では最古と言われており、福西弘行さんが音頭をとる

吉野の祭文踊り・山踊りで楽しく踊って、

テレビが当たる抽選会でドキドキしていただきたいです。

8月15日 新子夏祭り

今年より子供祭りを夏祭りに改めすたーとです。

バザーや立ち呑みで楽しんだあとは

なかなか本格的な花火で感動してください。

どんな大きな花火大会でもここより近くで見られる花火は少ないですよ!

窪垣内盆踊りへ—-→ 行きたいっ!   新子夏祭りに——→行くどー!

 

柿の葉寿司作り体験+ 

2011年8月10日 by admin

前回ご紹介しました『柿の葉寿司作り』が木遊館で体験として開催されました。

 

今回はサケとサバの二種類作って食べちゃおうというものです。

親子で参加の方もおられ賑やかに開催することが出来ました。

すし飯を型で押して

サバ貼って柿の葉で包んで、もくちゃん特製の木箱に入れて

『押忍!』『押忍!』『押忍!』

食べる!...もくちゃんの作品を見ながら...

ほとんどが初体験の方々でしたが、おいしく出来ました。

参加された方々からは

「思った以上に葉に包むのが難しかった」、「柿の葉の香りが良かった」

「木の箱に詰めていくのが楽しかった」

などの感想をいただきました。

夏の吉野の食う体験はこれだけでは終わらない...

!!      『鮎の塩焼き~~』

 

柿の葉寿司体験+でした~~

僕的に木箱も造る『柿の葉寿司作り体験フル』を期待しておりますぞ

 

 

 

 

 

恒例!柿の葉寿司作り

2011年7月23日 by admin

 

毎年近所が集まって吉野の名物の柿の葉寿司を作ります。

吉野では昔から鮎の友釣りの解禁となる6月頃に柿の葉寿司を

作る風習があります。この頃の柿の葉は柔らかく寿司を包みやすいのです。

 

いかがですか?売っているのと同じ柿の葉寿司でしょう!

寿司の味も各家庭の味があって、いろんな家の味を味わうのも

結構楽しいのです。

という私は柿の葉寿司の味にはうるさいですよ(笑)

 

この美しい木の箱は寿司を押すようにできています。

国栖の里の工房の木遊館製作の木箱です。木遊館では近日に

箱から作る柿の葉寿司作り体験を予定しているそうです。

製作欲も食欲も満たしてくれそうな2倍嬉しい体験になりそうですね。

 

吉野川の裏の顔

2011年7月23日 by admin

先日の台風6号で穏やかな吉野川もずいぶんと表情を

変えています。 何もかも飲み込んでしまいそうな激流。

でも激しい流れに覆う霞が神秘的な雰囲気をかもしだしています。

この先には何があるのだろうか?と思ってしまうような景色ですね。