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木遊館
自然木を活かす
木遊館は17年前吉野の自然木を使った趣味の工房、特に遊び心から生れる作品を手がけようとスタートしました。
遊び心を主体にした雑木の持つ素朴さや杉桧の古木の木目、枝、木目自体の持つ色などを生かし、思いつくままに作っています。
こども達が木に興味を持ち自然と楽しんでもらう一つのヒントになればと思っています。
国栖の里での「もの作り」
作るものは特に意識していませんがいつも自然体で、でもいつも吉野の山河が根底にあります。
生れ育ったこの地区が好きだから、特に吉野川、高見川に挟まれたこの自然が大好きだから、この地域でも知恵さえ働かせれば自分の生きる道はおのずから開けて来ると信じて、今も生きていこうと思っています。
フォトアルバム
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木を使った生き物たち
行燈(あんどん)
時計や壁掛け、飾り物
プロフィール
木遊館
子供の頃から木に興味があって遊びの中でも木を削ったりして、 いろんな小物を作っていた記憶があります。
生活もアイデア的な木工製品を作り、生計を立てていました。
13年前からは吉野で自生している自然木を中心に自然な木の色や特色を生かした、 小物作品が中心で、体験教室も開いています。
体験教室のご案内
体験教室を開催しています。
内容などはこちらからご覧下さい。
手作り体験教室