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山の恵みを余す所なく使う
杉極大小判箸山からの恵みを余す所なく使うべく、杉野間伐材や建築材の端材を利用して割箸を作っています。
細かく手のかかる作業が多いですが、良い割箸を作るためには欠かせない作業です。
2008年には、奈良に天皇・皇后両陛下がおみえになった時の、ホテルでの食事にお使いになる箸(杉赤の石洲)を作らせて いただきました。
また、使用後の箸をお持ち帰りくださいました。
竹内製箸所
昭和54年、脱サラして父の始めた割箸の製造業を継ぎました。
この仕事を始めて30年がたちますが、割箸は奥が深く、悩む事や迷う事も多々あります。
しかし、これからもより良い製品を作るため がんばりたいと思います。
国産の杉材を専門に、割箸の元祖といわれている極大小判や木目の美しい柾目の天削箸などを作っています。
また、茶道の席で使う特殊な箸なども作っています。
これからも真心こめて割箸を作っていきたいと思っています。
取り扱い品目
- 杉極大小判箸
- 杉柾目天削箸
- 杉赤箸(角箸・石洲・天削)
- 杉赤 取り箸(角箸・天削)
- 杉片流れ箸(右肩上がり)
フォトアルバム
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